【脚長効果】お尻を引き締めるウォーキング ポイント3つ

012:今すぐできるウォーキングのポイント

みなさんこんにちは。筆者はウォーキングを通じて、免疫力や基礎代謝が向上していきました。(ご参考記事:【40代からのダイエット】人生が変わる楽しく引き締めるトレーニング方法)また、そのウォーキングによって様々な嬉しい効果がありましたが、中でも意外だったのが脚長効果です。この方法は、より多く長い距離を歩くために、大きい筋肉を使って疲れにくくする方法でもあります。

(ご参考記事:【脚長効果】お尻を引き締めるウォーキング方法

それでは、今回はこの歩き方でウォーキングを実施する際のポイントについてお伝えしてまいります。

ポイント1:正しいフォーム

お尻を引き締めるには、頻度や歩数よりも大事なポイントがあります。それは、正しいフォーム※で歩くことです。姿勢を正して、足腰の大きい筋肉を使う、ということです。猫背で膝下の小さい筋肉を使って歩いても効果は小さくなり、せっかくのトレーニング時間が無駄になってしまいます。正しいフォームで歩くことで効果が出てきますし、見た目もスタイリッシュで、颯爽として見えますのでオススメです。

※正しいフォーム→ご参考記事:【脚長効果】お尻を引き締めるウォーキング方法

ポイント2:普段から意識する

トレーニングとしてのウォーキング時だけではなく、普段から意識して歩くことで、背中や腹部、お尻と太もも裏の大きい筋肉を稼働させる機会が増えます。筆者は電車内で立っているときや、信号、エレベーター待ちの間も意識しています。姿勢良く立つと普段あまり力を入れない筋肉が緊張し、辛いときもありましたが、慣れてくると疲労度も軽減されていきます。常に大きい筋肉を動員していくことで、基礎代謝量も増え太りにくくなっていきます。

ポイント3:自己ベストを更新し続ける

筆者は目標の距離を歩き切る、というゴールに向けて日々ウォーキングを続けておりました。少しでも早くより多くの歩数を稼ぐために、多く歩いて疲労が蓄積する無理をしてしまうこともありました。それでもウォーキングを継続(自己ベスト更新)して、目標を達成できた理由の一つとして、疲労を蓄積させない歩き方ができていたことが大きいです。

(参考記事:【40代からのダイエット】人生が変わる楽しく引き締めるトレーニング方法

さいごに

たくさん歩くとお尻や太ももの裏より、ふくらはぎやすねの筋肉に疲労が溜まったり、傷めることが多いのではないでしょうか。(関節や足裏等は別とし、脚部の筋肉において)。疲労をためず、怪我をしないための意識、方法をとることで、お尻を引き締めて脚長効果もあるこのウォーキング。是非、続けていただけますと幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

みなさまが心身共に健やかでありますように。

本日もblogを投稿できました。これでまたひとつ自己ベスト更新です。皆様に感謝いたします。

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