エクササイズとワークアウトは異なる?
エクササイズやワークアウトなどは、意味するところが分かりずらい場合がありますね。
そこで、よく使われる言葉を中心に簡単にまとめてみましたので、ご参照ください。
広義で「エクササイズ」は「運動」を指します。
その運動の種類に「ストレッチ」や「ワークアウト」、「エアロビック」などがあります。
ワークアウトには、「ストレングス」と「ウェイト」(この二つは同意味で使われることもあります)があります。
腕立て伏せ、腹筋運動、背筋運動などは主に自重トレーニング、ベンチプレス、デッドリフト、スクワットは筋トレビッグ3とも呼ばれます。
腹筋はabs(アブス)、腹筋運動はsit-up(シットアップ)
おなかの筋肉=腹筋そのものを表す英語表記は、「abdominal muscles」の略でabsを用いることが一般的です。
また、腹筋運動はsit-upやcrunchを使うことが多く見受けられます。
ジムでお腹周りを鍛えるマシンや器具にはabsやabdominal~といった名称がついていますので、ご確認ください。
その他にも、英語表記のものでよく使われるものは↓コチラをご参照ください。
<参考記事>
まとめ(PBBREAKer<筆者>)
筋トレが海外発祥ということもあり、使用される言葉や表記などが英語やカタカナのものが多いですね。
特に初めのうちは、意味することが分かりづらかったりするので、お間違えの無いように。
ちょっとした英単語を覚えるきっかけにもなり、筆者は積極的に英語表記を使って、トレーニング内容を記録しています。
スマホ等で入力する場合も、英語表記の方が早い場合もありますので、是非、積極的に使ってみてください。
こうしたちょっとした学びであっても、筆者のような中高年には発見として嬉しい瞬間だったりします。
まだまだこれからも筋トレを通じて知らないことを知りたいですし、できないことをできるようになりたいです。
常に自己ベスト更新を心がけることで、毎日楽しく筋トレやランニングを行っています。
そのおかげか、体調や心が健やかな状態でいることができています。
みなさまも、是非、心身共に健やかな毎日を。
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