こたえ|痩せる
理由|痩せられる環境がある
- 効果|トレーニング専門の設備・器具が揃っているため、トレーニングの質が高く効果が出やすい。
- 方法|ジムスタッフやトレーナーから、自分に合ったダイエットや筋肥大などの方法を教わり実行できる。
- 影響|周囲の真摯にトレーニングしている人達から影響を受ける。
方法|自分に合った方法を続ける
①有酸素運動
- マシン利用:ウォーキング、ジョギング、バイク等
- プログラム・スクール利用:ヨガ、ダンス、エアロビクス、ランニング等
- プール利用:水泳、水中ウォーキング、アクアビクス等
②レジスタンス運動(筋トレ)
- 自重トレーニング:スクワットや腕立て伏せ、懸垂、腹筋、背筋等
- マシントレーニング:ジム設置の部位別専門のマシン
- フリーウエイトトレーニング:ダンベルやバーベル等
③柔軟運動(ストレッチ)
- 動的ストレッチ:体を動かしながら柔軟性を高める
- 静的ストレッチ:反動をつけず筋肉を伸ばしたまま静止する
※ジムによってはゴルフ練習や空手等の各種スクール、格闘技施設、アジリティ(敏捷性等コントロール)スペースも。
続けられる考え方|自己ベスト更新式(PB BREAK)
- 自己効力感(やれば、できる「セルフ・エフィカシー」)
- 成功体験(できたら、うれしい)
- 自己ベスト更新(うれしいを、続けたい)
PB BREAKer(筆者)より
フィットネスクラブに入会したのが40代半ばになって初めてでした。それまでは、仕事や家事(育児)に時間と体力、気力をとられ、また、痩せようとか筋肉をつけようといった考え方がなかったためです。
入会検討した際も、続けられるか不安だったためまずは1回数百円で利用できる公共施設に数か月通ってみました。無事続けられたため、最寄り駅近くにあるジムへ入会しました。
始めてみるマシンや設備、プログラムなどの環境に衝撃を受けたのを今でも覚えています。
現在は会社員の傍ら、パーソナルトレーナーとしてオンラインを中心にトレーニングをサポートしつつ、自身のトレーニングをジムや自宅で行っております。
フリーウエイトやマシンで前回よりも回数が多くできたときや、MAX重量を超えられたときは地味に喜んでいます。もちろん、調子が悪いときもあります。そういったこともひっくるめて、ジムでのトレーニングを週5で楽しんでおります。
また、会社が在宅勤務中のため、運動不足と痩身のために週3~5日程度、ジョギングも行っております。マスクをしながら走っているせいか、心肺機能がより高まったような気がしています。
ウォーキングやジョギング、ジムでのトレーニングに3年半。21%であった体脂肪率は現在13%で、筋肉量は54.4kgから65.5㎏と10㎏ほど増えました。※ちなみに体重は72.7kgから80kgに7.3kg増です。
皆様もご自身やご家族の健康に留意しながら、心身共に健やかな毎日を送れますように。
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