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|こたえ|腕立て伏せ
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|理由|
- 効果|大胸筋に強い刺激を与えることで筋力アップ、筋肥大が期待できる。同時に上腕三頭筋(=二の腕)の強化、引き締めにも有効。
- 継続|時間や場所に捉われず普段の生活に取り入れやすく続けやすい。
- 選択|強度別に様々なやり方があり、無理なく自分にあった方法を選べる。
|方法|
- 強度(小)|膝を床につけ、手は肩幅より広く、身体を伸ばして肘を曲げる
- 強度(中)|つま先を床につけ、手は肩幅より広く、身体を伸ばして肘を曲げる
- 強度(大)|つま先をイス等に乗せ、手は肩幅より広く、身体を伸ばして肘を曲げる
※その他にもありますが、一般的な方法3種類をご紹介しました。
実施目安として、1強度(小)の腕立て伏せを10回(間に休憩1分)×3セットを、身体を伸ばしたまま(お尻が出っ張ったり、片方の肘に体重がのったりしない)できるようになったら、2強度(中)をやってみる、というイメージです。
特に女性は1強度(小)から始めることをオススメします。筆者がサポートしている方も最初は膝をついて腕立て伏せをやっていました。
筋肥大を目的とするなら、頻度は週に2回以上できれば効果的です。
■ご参考
腕立て伏せのやり方(外部リンク):https://smartlog.jp/57633
|更に効果的|
- 筋トレをプラス(全身に効果があるプランクがオススメ)
- タンパク質をプラス(筋肉の合成に有利なたんぱく質を多く摂る食生活)
- 睡眠時間の確保(良質な睡眠が筋肉を育む)
■ご参考記事URL
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