こたえ|心身の健康
理由|カラダが変わることで心身状態が良好に
- 体質改善|体調が良好→精神・忍耐力の強化
- 機能改善|肩こりや痛みの解消→やる気、前向きに
- 体格変化|姿勢・スタイル良好→自信・余裕の増加
<筆者より>
筋トレのメリットといえば、引き締まる、筋肉がつく等々の見た目の「体格の変化」が挙げられますね。
更なるメリットとして、体質や機能が改善することで、くよくよ悩んだり、腹を立てることが減少し、仕事や家事(育児)などに前向きに挑み、より計画的、効率的な行動になりました。
また、体力が増えて、これまで以上に仕事や家事のできる量が増えたこともあります。
これらのメリットは、自分だけでなく家族や周囲の人々にも好影響を及ぼしているようで、筆者が筋トレを継続していることに対してポジティブな人が多いです。
ということで、ますます筋トレを続けられる、パーソナルトレーニングやブログ更新ができる、という良い循環になっています。
方法|自分に合った続けられる筋トレを
- 自重トレーニング:スクワットや腕立て伏せ、懸垂、腹筋、背筋等
- マシントレーニング:ジム設置の部位別専門のマシン
- フリーウエイトトレーニング:ダンベルやバーベル等
<筆者より>
筆者は上記の1~3を組み合わせて筋トレを継続しています。時間や場所、その日の体調や精神状態によって変えて、メニューを組んでトレーニングしています。
初心者の方には、まずは1、次いで2をオススメしています。理由は簡単に始めやすく、効果があり、怪我のリスクが低いことです。
まずはスクワット1種目からでも実践してみてください。
<参考記事>
続けられる考え方|自己ベスト更新式(PB BREAK)
- 自己効力感(やれば、できる「セルフ・エフィカシー」)
- 成功体験(できたら、うれしい)
- 自己ベスト更新(うれしいを、続けたい)
PB BREAKer(筆者)より
筆者は、現在、筋トレ(自宅、ジム)を週5日程度、朝のジョギング5kmを週3~5日ほど行っております。概ね、週初めに週の予定日と内容を決めます。
天候や疲労蓄積によって、筋トレを休みにしたり、朝のジョギングを見送ったり、夜にするなどしています。
自身に言い聞かせているのは、年齢的(47歳)にも無理をせず、怪我をしないように、トレーニングを続けることです。
トレーニングの継続で、上記本文のようなメリットを体感しているため、辞めてしまうことが想像できないレベルになっています。
無理をして膝や足の甲を疲労骨折した経験もあり、長期離脱を余儀なくされてた時期がありました。この時は、カラダよりもトレーニングができないことへの精神的なストレスが非常に大きかったです。
それからは、決して無理をせず、オーバワークになりそうなときは自分にブレーキをかけるようにしています。
みなさんも、ご自分に合ったトレーニングを見つけて、決して無理をせず継続していただけますと幸いです。
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