部位を表す英語(どこを鍛えるマシン・器具なのかがわかる)
ジムに行くと、海外製のマシンや器具が多く、また筋トレのルーツが海外であるため、英語表記や英語をカタカナにしたものをよく目にします。
マシンなどに表記されている名称などが、身体のどこの部位を鍛えるのかがわからない場合があります。
そこで、よく使う体の部位の英語一覧を用意しましたのでご参照ください。
動きを表す英語(どう動かすのかがわかる)
次に、身体の動きを表す英語一覧を御用意しました。
基本的には、押す、引く、上げる、下げる、曲げる、伸ばすといった動作がわかってくれば問題ありません。
他は特定の部位の特定な動きを表す英語という感じです。
記録が簡単になる
上記の「部位」と「動き」がわかると、記録することがより簡易になります。
筋トレ内容を短時間でスマホに入力したり、ノート等に記入できます。
そうすることで、筋トレ内容を記載し続け易くなります。
何をどれくらいの負荷で何回、何セットをやったかを記載します。
この場合の回数はreps(レップス)を使うことが多いです。
↓chest pressでは、1set目に30㎏×10reps、行ったということになります。
※種目によってセット数を変えたり(対象筋への効きによって)、セットを重ねるごとに回数が減っているものもあるという内容です。
まとめ(PB BREAKer<筆者>)
筋トレは短期間ではなかなか成果がでませんので、大事なことは継続することです。
継続するための一つの方法として、筋トレ内容の可視化があります。
筋トレ内容が記録されていれば、これをベンチマークにすることができます。
継続すること自体が自己ベスト更新ですし、これまでできなかった回数や負荷を挙上(上げる)できたり、記録から判明すると非常に嬉しいものです。
その嬉しい気持ちを推進力にして筋トレを継続することができます。
是非、みなさまも筋トレメニューを英語や略語を用いて簡単に記録してください。
そして、自己ベストを更新し筋トレを続け、目標へ向かいつつ、心身共に健やかな毎日をお過ごしください。
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