オススメの時間帯
筋トレや運動に良しとされる時間帯をご紹介します。
こちらで記載するのは、あくまで一般論として捉えていただけますと幸いです。
■夕方の特徴
筋力など体のパフォーマンスが最も上昇している時間帯。
→仕事や家事などによる精神的・肉体的疲労を乗り越えて、是非筋トレの時間を作りたいですね。
■夜の特徴
身体のパフォーマンスは引き続き高い時間帯です。
筋トレで交感神経が活発化されると寝つきが悪くなるので、寝る直前は避けたいところです。
できれば避けたい時間帯
筆者は、仕事や生活スタイルの都合上、基本的には夕方から夜に筋トレを行うことが多いです。
しかしながら、他の都合によって朝や昼の時間帯に筋トレを行わざる負えないこともよくあります。
絶対ダメ、ということではありません。
昼、夜と比較すると順番が下位になる、という程度でとらえていただけますと幸いです。
■朝の時間帯
特に起床直後は筋肉が硬く、可動域が狭い状態です。
また、血行も鈍化しています。
→起床後、約4時間以降であれば状態として問題ありません。
■昼の時間帯
起床後、約6時間の経過で筋力が高まる時間帯です。
最低でも食後1時間(消化の良いもの)空ければ問題ありません。
また、食事と筋トレのタイミングも大事ですので、下記のご参考記事をどうぞ。
※参考記事:筋トレの順番は食事の前?後?最適なタイミングは?
まとめ(PB BREAKer<筆者>)
筋トレにオススメの時間帯について、ご説明してまいりましたが、これが絶対という訳ではありません。
日々様々な事柄で忙しいなか、なんとか筋トレもやろう、と考えるとなかなかいつも決まった時間帯にできるとは限りません。
筋トレをするために、他の大事なことを疎かにしてしまわないように、全体での調整が必要ですね。
筆者は、筋トレを優先するあまり、ちょっとした忘れ物などをしてしまったこともあります。
筋トレが習慣化していますが、優先度は他と同じにして、筋トレのために何かをあきらめたり、途中でやめたり、
といったようなことはしないようにしています。
仕事や家事などとのバランスが大切ですね。
筋トレをしていると、頭の回転がよくなり、基本的に体力が向上されているので、以前よりも時間の使い方が効率的になりました。
是非、みなさんも筋トレを継続しながら、日々の生活を効率化して、心身共に健やかな毎日をお送りください。
コメント