筋肉痛には筋トレ前後のストレッチが良い?

man wearing white pants under blue sky 筋トレ
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筋肉痛の緩和に有効な6つの方法

person wearing black shorts and blue lace up low top sneaker holding black barbell

筋肉痛を緩和するには、主に以下のような6つの方法があります。

  • ストレッチや軽い運動
  • 熱を持っているときは冷やす
  • 患部を温め血行を促進
  • くすりの使用
  • 栄養(ビタミンB1)の摂取
  • 十分な睡眠

軽度の筋肉痛の場合、ストレッチや軽い運動で対応するケースが多くみられます。

実際、筆者も軽度の筋肉痛が出ることが多く、その場合は、ストレッチや有酸素運動(ジョギング)をすると、痛みの引きが早まりのでよくやっています。

※筋肉痛緩和6つの方法、それぞれについては下記をご参照ください

筋トレ前のストレッチ

man lifting weights

筋肉痛の予防として、筋トレ前のストレッチもオススメです。

筋トレ前のウォーミングアップ

筋トレ前にウォーミングアップとしてストレッチを行う、急激な筋肉への刺激を緩和します。

いきなり重い負荷で始める前に軽い負荷から始めることをお勧めします。

また、筋温を高めてパフォーマンスの速度を高める、関節可動域を広げる、ケガの防止などが挙げられます。

筋トレ後のクールダウンとしても、もちろん◎

運動直後にストレッチやマッサージを行うと血行が促進し、筋肉痛や筋疲労、筋分解の抑制にも繋がります。

ストレッチを控えたいケース

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次のような場合は、ストレッチを控えましょう。逆効果やケガに繋がる場合があります。

  • 筋肉痛がある所が熱を持っている
  • 痛みがひどく動かせない場合

無理にストレッチをせず、痛みが引くまで休息をとりましょう。

まとめ(PB BREAKer<筆者>より)

特に軽度の筋肉痛の場合は、筋トレ後のストレッチが有効です。

患部を動かさずにいるよりも、血行がよくなり早期に回復へ向かいます。

また、筋トレ前にもストレッチを行うことで、筋肉痛の予防だけでなくケガのリスクも軽減できます。

特に普段あまり体を動かしていない方は、入念にじっくりとストレッチを行うことをオススメします。

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