早い話:筋トレで心身が変わるメリットは?

person standing on grass field while opening hands 筋トレ
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こたえ|行動の変化

理由|行動が変わり、習慣が変わる

図1:筋トレ「好循環サイクル」

図1のように、カラダの変化、ココロの変化はコウドウの変化へと繋がり、また、カラダが変わり、、となり好循環サイクルとして進化していきます。

このサイクルを継続するとやがて習慣化します。筋トレが生活の一部となり、無理なく続けられ心身共に健やかな状態が広がっていきます。

<参考記事>

方法|自分に合った続けられる筋トレを

  1. 自重トレーニング:スクワットや腕立て伏せ、懸垂、腹筋、背筋等
  2. マシントレーニング:ジム設置の部位別専門のマシン
  3. フリーウエイトトレーニング:ダンベルやバーベル等

<筆者より>

筆者は上記の1~3を組み合わせて筋トレを継続しています。時間や場所、その日の体調や精神状態によって変えて、メニューを組んでトレーニングしています。

初心者の方には、まずは1、次いで2をオススメしています。理由は簡単に始めやすく、効果があり、怪我のリスクが低いことです。

まずはスクワット1種目からでも実践してみてください。

<参考記事>

早い話:最初の筋トレメニューは何から?

続けられる考え方|自己ベスト更新式(PB BREAK)

  1. 自己効力感(やれば、できる「セルフ・エフィカシー」)
  2. 成功体験(できたら、うれしい)
  3. 自己ベスト更新(うれしいを、続けたい)

自己ベスト更新式とは

PB BREAKer(筆者)より

筆者は筋トレを継続していますが、目的は見た目(姿勢、引締め+筋肥大)を良くしたいこと以上に、心身共に健やかで、今よりもさらに良い状態でありたいことです。

有酸素運動(ジョギング)に加えて、筋トレを行うことで本記事にあるような好循環サイクルを回し、好調を維持しているのですが、単純にジョギングや筋トレを予定していたにもかかわらずできなかったときは非常に気持ちが悪いです。

良く周囲の方に、筋トレを行っていると「どこへ向かっているのか?」「ボディビルの大会にでるのか?」等々いわれます。

単純にやらないと気持ち悪い、やると気持ち良い、好調を維持できる、からです。

みなさんも、ご自分に合ったトレーニングを見つけて、決して無理をせず継続していただけますと幸いです。

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