【初心者向け】女性にもやさしいダイエット用筋トレメニュー②

woman in white tank top standing on concrete surface ダイエット
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1種目で全身をトレーニング

woman exercising bear body of water

前回は最初の1種目目として「スクワット」をご案内しました。

参考記事:【初心者向け】女性にもやさしいダイエット用筋トレメニュー①

今回もカンタンなのに、効果が期待される「プランク」をご案内します。

■見た目より効く「キープ」

スクワットは膝を曲げる運動でした。

プランクは、うつ伏せで肘を立てて体勢をキープすることで、全身の主要な筋肉を鍛えるトレーニングです。

まずは、お尻が落ちないように姿勢をキープしてできる秒数を行いましょう。

余裕があれば、もう1、2回、インターバルを60秒~90秒ほどとってください。

具体的な方法は↓コチラをご覧ください。

【40代以上にオススメ】自宅で全身を引き締めるプランク方法

難しい方は、膝をついて行うとやりやすいです。

慣れてきたら、膝を浮かせてみましょう。

二の腕とお腹をピンポイントで

man doing push ups

■二の腕を引き締める「ディップス」

二の腕の筋肉を使うことが、普段あまりありません。

なので、ぷるぷるしてくるのも無理もありません。

この運動では、二の腕(上腕三頭筋)の筋肉を活性化することで、引き締めるトレーニングになります。

イスや階段などの高さを利用するとやりやすいですが、負荷が強く難しい方は床面に手をついて行いましょう

具体的な方法は↓コチラ

自宅で二の腕を引き締めるトレーニング

■お腹周りを引き締める「逆腹筋」

お腹周りの運動とえば、腹筋運動ですね↓(写真)

man exercising at a gym

このトレーニングはキツイですよね。

しかも、筋トレ初心者には腰痛になるリスクもあります。

そこで、もっと手軽で効果も期待できる、「逆腹筋」をご案内します。

いわゆる、お腹を引っ込ます「ドローイン」の動きですが、お腹を引き締めるのに非常に有効です。

立ったまま行いますので、場所を選ばず時間があるときにどうぞ。

具体的な方法は↓コチラ

【40代以上にオススメ】自宅でおなかを引き締める逆腹筋

まとめ(PB BREAKer<筆者より>)

スクワットに加えて、プランク、ディップス、逆腹筋の3種目をご案内してまいりました。

まずは、それぞれ1セットずつでも実行できると良いですね。

始めのうちは、鍛えた場所が筋肉痛になる可能性が高いですが、徐々にならなくなってきます。

連日行いたいところですが、筋肉痛が出ている場合は効果が出にくいため、痛みが引くまでは休息しましょう。

それぞれの種目ですが、いたずらに回数やセット数を増やすというよりは、1回1回をじっくり、対象とする筋肉に「効かせる」という意識で行ってください。

回数に囚われると、フォームがくずれたり、適当にやってしまい効果が下がってしまいます。

これらの4種目を継続的に行うことで、徐々に体が引き締まり、ダイエットへの意識も変わっていきます。

是非、筋トレを続けてダイエットを成功させてください。

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